悪魔な先輩

「ほか、やりたい女子はいないのかー」
「先生ーおれ、神崎さんと中村さんがいいと思いまーす!」
「俺も俺もー!どっちも可愛いし、美人だし、適任です!」
はぁー!今なんて言った?
私!?
志帆ならともかくなんで私が!
「私は無理です!地味だし、なんのとりえもないので、裏方のほうをやります!」
「だめー!推薦でたからやってもらいます!これは先生からの命令です!」
「三浦っちーただめんどくさいだけだろ。笑」
「まぁな。笑
てことで、よろしくな!」
「そんなー‼︎」