ただ、ひたすら好きでした。

美穂といればいるほど美穂の世界にはまっていき抜け出せなくなっていた

私は踏み入れたらいけない夜の仕事をし始めてしまった

その時はキャバクラをすることに抵抗はなかった

美穂と上手くいってたし、お金も沢山もらえるしなんて本当に考え方がおかしくなっていた。

前の自分に戻りたくても戻れない…
今更戻ってどうするの…
だれも私を必要となんてしてない…

だけど拓人だけは違った。

キャバをしてるって知ったら怒ってくれた、引き止めて「帰ってこい」って言ってくれた

あの時、聞き入れて拓人の元へ戻ってたらきっと私達うまくいってたのかな…

拓人は私のこと絶対見放さないでいてくれた。私だけをみてくれていた
なのに…

私は自分のことで精一杯だった。