ただ、ひたすら好きでした。

尾崎君と付き合って初めて会ったのが次の日の放課後。

恥ずかしくて、緊張していた私

こんなにも人を好きになるなんて
考えてもいなかった…

2人で沢山のことを話した
いつから好きだったのか、どこが好きなのか
色々お互いのことを教えあったよね。

その日から私は拓人と呼ぶようになった

今まで付き合ってきて下の名前で呼んだ
のは拓人が初めてだった…

ねぇ…拓人?
貴方は私のほとんどの初めてだったんだよ。

初めの頃は大好きで大好きで放課後離れがたかったりもした。

その幸せはそんな長くも続かなかった…

私たちは喧嘩が多くなった。

喧嘩が多くなった理由
それは私にあったからだ

その頃私の家でお兄ちゃんが暴れる日がおおく、私を殴ったり、蹴ったりする日々が続いた…

拓人に助けて欲しくて、拓人に会いたくてだけど、素直になれなくて拓人に当たって傷つけてしまった。

だけどね。
いつも心の中で

ごめんね、拓人辛い思いさせて
傷つけるようなこと言って

って思ってたんだ。

そんなことから私達は上手くいかなくなり私は拓人の手を自分から離してしまった

ごめんね、拓人
本当は別れたくなんかない。
そばにいてほし

ばかみたいに1人で泣き続けた

そんな事から月日が経ち

私は大きな失敗を犯すことになった