神様のいじわる

今日も昨日と同じように始まる…はずだった。

「やばい、やばい、やば〜い‼」

私、百瀬凛は今日も遅刻だ。

間に合うかなぁ〜…。
そう思いながら角をまがると…

ドンッッッッ...鈍い音がした。

「痛たたた…。」

前をみると同じ格好で倒れている一人の男の子がいた。

「痛ってぇな。」

よく見ると見たことがない顔だ。
誰だろう…っなんて考えてる暇はない!

「ごめんなさい!急いでるのでっ!」

「お、おいっ!」

神様。運命は変えられないのですか。