ほどなくして浩太郎くんと琉生がきた

「護衛をまかされました!
 俺から離れないでください」

「巧からきいてきた
 俺もまもるよ」

2人とも

「けど、まずは自分の体を大切にしてね
 友美、ここ離れちゃだめだよ」

「星花っ、みんな大丈夫なの?」

「信じるしかないね」

窓の外をみるともうケンカが始まっていた

すごい

みんなバッタバッタたおしていく

けど数が多すぎてきりがない

みんな…

ガッ

えっ!なにっ

「んふっ」

私は注意力がやっぱりたりない

窓のそとに集中しすぎた

怒られちゃうかな


そして私は意識を失った