feelings~狼くんのお姫様~

あなたはいつもきてほしいときにあらわれる

あのときもそうだった

あなたが手をさしのべてくれたから

今の私がいる

たくさんの想いに溢れた私が

はじめて自分をすきだと思えた

関係がこわれる?

こわい?

そんなこともうどうでもいい

ギュッ

私は凌也の服の裾をつかむ

「みんなには私なんて迷惑かもしれない。
 なにもしれあげられないかもしれない。
 けど、一緒にいたい!
 なにかしてあげたい!
 これからもずっと一緒にいたいの!」

もう泣きすぎて前がちゃんと見れない

涙がとまらない

泣かないってきめたのに

「迷惑なわけあるか。
 いつまででも一緒にいてやる。」

凌也は優しく頬にふれて
涙をぬぐってくれる

車で泣いたあのときみたい

ちゃんとつたえなきゃ

「…すきっ…。
 いつもいつもきてくれてありがとう。」