そっからこの関係は 始まったの。 はー… 今日もやってしまった。 ほんに彼がすきなのかも もはやわかんない。 さみしーだけ? またなんにもゆえなかった。 「ゆーちゃん…」 まだ彼の匂いが残る布団に顔埋めて もう一回目を閉じた。