絶対好きじゃない!

「ほら、早く家入って。」

笑顔で促され寂しさを抱えながら玄関に

入る。

「バイバイ春香。」

「....バイバイ。」

そういって挨拶をすると彼は、

今までと反対の道を帰って行った。

もしかして送ってくれたの?

こんなに遅いのに?

「だから....勘違いするってば....」