絶対好きじゃない!

靴を履き替えて外に出ると夏らしい

むわっとした風が私たちを包む。

「うわっ。」

あまりのもわっと感に声がでてしまう。

「なにしてんの。」

クスクス笑いながら後に続いてくる

新台元。

げっ。見られた?

「ほら、帰るよ。」

その瞬間、温もりに包まれる私の手。

え、手つないでる!?

「ちょっ、手!!!」