絶対好きじゃない!

私はそれだけ言って新台くんを見つめ直

す。

あなたに責任を感じて欲しくない。

だったら私が我慢すればいい。

気づかなくていいの。

「新台くん心配しすぎ。」

ふざけたように気づかれないように私は

嘘を重ねていく。

「シャーペンでかかれてるし消せるから

大丈夫だよ。」