絶対好きじゃない!

後ろから聞こえた声にかたがはねる。

だ、だれっ!?

「びっくりしすぎ。」

目を細めて優しく笑うのはやっぱりあな

た。

そこにはやっぱりかっこいい新台くんが

いた。

とっさに教科書を後ろに隠す。

こんなの見られたら!!

「何隠したの?春香チャン。」

「ひっ!!なんでもないっ!!」

明らかに不自然だろう。でもこんなの

見つかったら彼に迷惑が!