がびょうを全部払って上履きをはく。 新台君みたいな人気者と関わったら 女の子たちに恨まれるなんてわかりきっ ていたこと。 嫌がらせなんて覚悟していたことだ。 「春香おはよ。」 その声に思わず振り向く。 「新台君....」