絶対好きじゃない!

「変な心配しなくていいのに。」

自分で言ってて虚しくなる。

彼の優しさは私のものじゃない。

どの女の子にも平等に向けられるもの

なんだ。

ふと彼の抱いた女の子を思い出す。

そうだよ、彼に抱かれた女の子なんて

たくさんいる。

手しか繋いだことのない私なんてきっと

眼中にすらない。