絶対好きじゃない!

「新台君っ!!」

必死に呼びかけても彼が振り向くことは

ない。

乱暴にドアを開けて中に押し込まれる。

部屋の電気がついたと思ったら視界が

急に反転した。

「えっ.....?」

見えるのはシャンデリアの下がる天井と

新台君の綺麗な顔。

2人で乗るにも大きすぎるベッドに私は

押し倒されていた。