サークルが終わり電車でうとうとしていると翔から返信が着た。 『美羽、サークルお疲れさま。 今日の練習めっちゃ疲れたわ。』 『翔、お疲れ。 練習毎日お疲れさま! 翔のこと毎日応援してるからね。』 一番の支えになってあげたい。 迷惑な存在なんかじゃなくて ちゃんと…できれば一番近い距離で。 『美羽は、美羽は俺のこと どう思ってるの?』 びっくりした。 どう思ってるって… そりゃ。 好きだよ?