「なんで、最後写真撮りにきてくれなかったん?」 翔が電話越しではあったがどこか寂しそうに言ってきた。 「私も、本当は行きたかった。 でもどうしても友達になかなか 言えなくて… 本当ごめんね。」 「シンデレラ城の前で2人で撮りたかった」 別にどうってことないのに、 なぜか急に胸からこみ上げてくるあがってくるものがあった。 「なーんてな、撮れればええなと思っとった。」 「翔はさ、なんで私たちに写メ撮ろうって言ったん?」