「うーん。お昼位までなら…大丈夫…かな？」



ちらっと駅の真ん中に立っている大きな時計で時間を確認する。



今は…１０時か。



大丈夫だよね？



「やったあ！じゃあ、ここらへんで遊ぼう!!お店沢山あるし。私案内するから！」



確かにお店が駅を取り囲む様に沢山並んでいる。



「うん！」


私は紗耶香と一緒に遊んでいた。








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