恭矢side *゜ 「キャーー」 「カッコいいー!!」 「きょうやぁー」 もう、うんざりだ。朝から、やたらメイク の濃い女たちの甘ったるい声が校内に響き わたる。 俺は松井 恭矢【マツイ キョウヤ】 「お前、相変わらずモテモテだなぁー!」 そんなことを、横でいったのは、中学から 一緒の坂本 雪登【サカモト ユキト】 なんだかんだいって、いいやつだとおもう たぶん。うん。 「うぜーだけだよ」 俺がそういい放つと、 「じゃあ、変われよー、俺もモテてー」 とかなんとか、1人で言ってる。