希子side *゜ 「席動かしたら、勝手に休み時間にしろ」 そういい残して先生は教室から出てった。 隣の人だれかな?なんておもってボケッと してたら、頭の上から声がした。 「隣だから、よろしく。」 そういわれて、上を向いたら爽やかで、す ごく顔の整った人がたっていた。 「あっ、えっと私高橋希子です!こちらこ そよろしくね。」