恭矢side *゜ 教室に、行くまでずっと隣でゆきとが文句 をいっているのを無視しながら、教室にた どりついた。 ゆきとは、まだなんかいってるけどまた、 無視して、そのまま教室に入る。 「きょおやぁーーー!つめてーよー!」 なんて、言ってる。お前は、俺の彼女か… なんて、突っ込みながらも席順の貼ってあ る黒板に足を進めた。