『でもねその後その男の人は監禁してたことが、ばれて警察に捕まった

それで私は警察の人に保護されて
祐史様の家に雇われて……ってかんじです。』


笑顔で美愛は振る舞っているけど
内心凄くつらいと思う

「そう…」

なんていえばいいかわからなくてそう返した

『ぁ…私…お皿片づけてきますね…!』
といってキッチンへ行ってしまった