1/2~あなたに捧ぐ花言葉~






「「「あ」」」










声の主は、さっき河野先生が呼びに行った佐竹先生だった。





「はあ………倒れたって聞いて、次起きたって聞いて来てみれば……」


「すみません……」


「まぁ、斉藤は多分巻き込まれたんだろうから、いいとして…お前ら…1組と5組の朝比奈………」


「だって、霖也」


「いや、元はと言えば霜也だろー」


「俺は軽いとかの話をしただけだろ」


「でも、「おい、問題児2人組」


『はい?』


「斉藤を家まで送ってけ」


「は?なんで俺が…」


「まあまあ!霜也行こ!サボれる!!」


「そういうことを教師の前で言うなよ…」






なんだろうこのカオスな状況……


「あの…先生、私帰らなくても大丈夫です」



「いや、ご両親が心配されてるから、今日はひとまず帰れ」


「…分かりました」




………そっか、咲良さんと雅貴さんにも心配かけちゃったんだ……………。




「満桜ちゃん、荷物取りに教室行こー?」



「うん…でも出来れば1人がいいかな……」



「?なんでー??」



「だって目立つんだもん………」



「満桜ちゃんは何時でも目立ってるよー?」






そんなわけないじゃん、、、、、、