「「「あ」」」
声の主は、さっき河野先生が呼びに行った佐竹先生だった。
「はあ………倒れたって聞いて、次起きたって聞いて来てみれば……」
「すみません……」
「まぁ、斉藤は多分巻き込まれたんだろうから、いいとして…お前ら…1組と5組の朝比奈………」
「だって、霖也」
「いや、元はと言えば霜也だろー」
「俺は軽いとかの話をしただけだろ」
「でも、「おい、問題児2人組」
『はい?』
「斉藤を家まで送ってけ」
「は?なんで俺が…」
「まあまあ!霜也行こ!サボれる!!」
「そういうことを教師の前で言うなよ…」
なんだろうこのカオスな状況……
「あの…先生、私帰らなくても大丈夫です」
「いや、ご両親が心配されてるから、今日はひとまず帰れ」
「…分かりました」
………そっか、咲良さんと雅貴さんにも心配かけちゃったんだ……………。
「満桜ちゃん、荷物取りに教室行こー?」
「うん…でも出来れば1人がいいかな……」
「?なんでー??」
「だって目立つんだもん………」
「満桜ちゃんは何時でも目立ってるよー?」
そんなわけないじゃん、、、、、、


