『あれ、靴ってどこに置くんだろう、、』

そう、緊張のしすぎでカバンや靴の置き場所を見てこなかったのだ。

もう面接室の前

はて、どうするべきか。

そんな時、2人組の教師が歩いてきた

意を決して声をかけた

『あ、あの!靴やカバンはどこに置いたらいいのでしょうか、』



「ああ、持ってはいっていいよ。がんばって」

1人の先生が教えてくれた。

これから私の愛することになる

田島 新太 《タジマ シンタ》先生だった