流星君がいないから、問題児3人が集まってる。 席は自由だったみたいで雷と藍君があたしの前で座っててあたしは千鶴君のとなり。 ダメだ。眠くなってきた。 「眠いのか...?」 隣から千鶴君の声が。 千鶴君の声ってなんか安心できる。 「寝てていいぞ」 あたしの頭を自分の肩におく千鶴君。 「...疲れた」 そう言ってあたしは目をつむった。