それから、30分後...





横たわる組員たち。






目の前には、組長だけ。




「松本組、組長さん。ここで、組を解散させますか?」






ここで、あたしは毎回2つの選択肢を与える。


「わ、わかった!!頼むから殺さんでくれ!!」






土下座して、謝ってくる組長に





「無様だ」





かかとを下ろして組長は倒れた。











すぐに、兄ちゃんに連絡を入れて運びだしてもらう。