「ちっ...」





殺気にビビったのか舌打ちをして背を向けた。





ガチャ





あたしが入ってきた後ろから背の高い緑頭が入ってきた。







「あっ、遠藤先生。こんにちは」







初めてあたしの名前を覚えててくれた生徒がいた。








で、その後ろから金髪サル。