「はーい!!」 大地のとこへと行こうとすると、 「千奈美」 あたしを呼ぶ千鶴君。 「なぁに??」 「今、高校生みたいだ。似合ってる」 ぶっきらぼうに言われた。 「ふふふっ」 「このブス、なんか気持ち悪く笑ってんだけど」 コソコソと雷に言われるも今は気にしない。