「教師が煙草なんか吸っていいんですか~?」 数分経った頃に後ろから声をかけられた。 「藍くん」 「こんなとこに、いたのかよ~」 あたしの隣に腰を下ろして藍くんも煙草に火をつけた。 「皆さん、待ってますよ~。千奈美先生のこと」 「うん」 「なんか、あったの?先生〜?」 藍くんがいつもより、優しい声で聞いてくる。