『ピピピッ』
体温計がなった。
38.7℃
あのあと、病院へいったら少し重めのかぜってわかったからじばらく学校はおやすみ。
ベッドで寝てるとなぜか大洋のことだけを考えちゃう。
「はぁ。」
ため息をついていると、
『トントン』
「優愛?お母さんよ。入っていい?」
「あ、お母さん?いいよ。」
「体調のほうはだいじょうぶ?」
「うん。なんか落ち着いてきたよ。それでなにか用??」
「あ、そうだった!森野大洋君って人から手紙よ。」
「え、大洋??」
「えぇ。なんかさっき家に来て、これ優愛さんに渡してくれませんか??って言われて。じゃあ、安静に寝てなさいよ。」
「うん。ありがと!お母さん!」
なんだろ?手紙って・・
体温計がなった。
38.7℃
あのあと、病院へいったら少し重めのかぜってわかったからじばらく学校はおやすみ。
ベッドで寝てるとなぜか大洋のことだけを考えちゃう。
「はぁ。」
ため息をついていると、
『トントン』
「優愛?お母さんよ。入っていい?」
「あ、お母さん?いいよ。」
「体調のほうはだいじょうぶ?」
「うん。なんか落ち着いてきたよ。それでなにか用??」
「あ、そうだった!森野大洋君って人から手紙よ。」
「え、大洋??」
「えぇ。なんかさっき家に来て、これ優愛さんに渡してくれませんか??って言われて。じゃあ、安静に寝てなさいよ。」
「うん。ありがと!お母さん!」
なんだろ?手紙って・・