学校に来た瑠璃に一時、危機みたいなものが迫って何が起きるかは分からなかった。


中学の記憶に一時戻った瑠璃は、とにかく性格が悪かった。


口調・性格・態度…全てのものが悪かった。


その性格を知っている冷は、何も感じなかったが少し自分に対する瑠璃からの印象を聞き少し落ち込んだ。


けれど、そんなことではめげないでいた。


さて、物語もそろそろ終盤に差し掛かってきた
頃。


どんなラストになるかが楽しみですね。


期待はあんまりしない方が良いかもしれませんよ?

責任は持ちませんのでご注意を。

覚悟の有る方はどうぞ御進みください。