どんどんと直り掛けていく瑠璃たちの絆



それでもやはり瑠璃だけの絆は、絡まったままであった。



これは一体何時になればほどけるのか…



それに関してはまだ誰ひとり分からない。



この先に何が起こるのか、誰も分からなかった。