こわばな



「恥ずかしさのあまり愛菜は機能停止をしていた。



その時ー



「……う、うぅーん……。……あれ…愛菜?」


鏡の中の祐希が静かに目を開けた。


「えっ!」


ベットに横たわる祐希が目を開けていた。


「…僕、どうしたのかな…」


看護師を呼ぼうとナースコールを手にした愛菜の動きが止まった。