「うぅ里見ぃ…お願いがあるの」 愛菜は旧友の佐藤里見に泣きついた。 「何々?あたしでよけりゃ、言って見な」 里見が笑顔で愛菜の頭を撫でた。 愛菜は湯浅 祐希という少年の捜索を里見に依頼した。 里見は二つ返事で依頼を承諾した。 里見の行動は迅速で的確だった。 学校の事務室前で待たされていた愛菜にすぐに結果が伝えられた。