「壁紙が欲しい。暗くすると星が浮かびあがる壁紙。」


「分かった。舞邪、服。」


「はいはい。いい加減単語で話すの止めてよね。」


呆れ気味の舞邪に、同意する。
4人から離れて少ししたところで、舞邪が


「大我の女になったんだって?おめでとう!これで、沙亜羅を思いっきり守れるよ!」


すごい綺麗な笑顔で言ってくる、舞邪。
うぅ〜。綺麗で羨ましい…。

「まず、下着見に行くか!」

って言って下着屋さんへ。洋服も楽しく選んだ。