星に願う

え?何?って思って大我を見ると、何だか怒っている様子。


「お前、好きって……。」


そこで、言葉を切った大我。ため息を吐くと


「何でもねー。で、お前は何の用で来た?」


あっ!そうだ!
肝心なの忘れるところだった!


「朝食!出来てるよ!洋食と和食あるよ!珈琲もあるし!」


「…あぁ。着替えて行く。」


って言ったから私は1人リビングに行く。


「あっ沙亜羅来た。沙亜羅、服とりあえず私の着て?今日は沙亜羅の荷物とか買いに行くから。」