「おい、クラムチャウダーとスクランブルエッグおかわり。」


架瑞さんが、ほんのり顔を赤くしながら言って来た。

「架瑞珍しいじゃん。おかわりなんて。いつも私のご飯はおかわりなんてしない癖に?」


舞邪が、起きてきてそうそう架瑞さんに毒をはく。


「まぁまぁ、舞邪。沙亜羅ちゃん僕洋食で!」


「はーい!架瑞さん、おかわりどうぞ。」


「うまそうじゃん、沙亜羅。私は和食でよろしく。」


「はーい!あっ、舞邪!おはよう!」


大我が起きて来ないで、9時になった。