星に願う

「回るか?なんか食うか?」

「いか焼きとたこ焼き!」


即答した。
そんな私に2人は笑い、私も笑った。


屋台のお手伝い終了。

"ヒュー ドォン!"

空に花火が何発もうち上がる。


「…綺麗だな。…沙亜羅、花火好きか?」


私は相変わらず、架瑞と蓮祐と一緒に居た。

大我は、涼華さんと2人で花火を見ている。


「好き。」


その時、ふと、見てしまった。

大我と涼華さんが"キス"した所を

涼華さんはこっちを見て、妖淫に微笑む。

大我は固まったまま。