星に願う

「そうか?そうだな。」


「ストレス発散しなよ。」


「だな!」


海に向かってムカつく事を
叫んでその日は別れた。
けど

2時間もしない内に
澄から電話がかかって来た。


「はいはーい?どうしたの澄。」


「助けて…。」


そこで電話が切れた。

?!何が合ったんだろうか
電話から微かに聞こえたのは
波の音で、急いで海へ向かった。


「澄っ!!!!」


着いたらやっぱり澄が居て。
けど、いつもと違ったのは、血まみれだった事。