星に願う

お昼の後はまた、買い物をした。
雑貨屋に行ったり、ゲームセンターに行ったり。

午後5時。


「遊んだー!!帰ろうか?」


「そうだね。舞耶楽しかった?
私スッゴク楽しかった!
ありがとうね!」


「私もスッゴク楽しかった!」


笑い合ってショッピングモールを出ようとした所で


「お姉さん達2人?」


金髪のチャラい男と、茶髪のチャラい男が話かけて来た。

舞耶と2人で顔を見合わせる。

↓(2人の心のやりとり)

<どうしようか?舞耶>

<相手にするのめんどう。>
<確かに。>

<無視しようか?>

<そうだね。大我達に電話しよう>

<うん!沙亜羅よろしくね!>

<はいはい。>