星に願う

涼の一言に首を横に振る蓮祐。


「…『表だった行動はするな。…だと。ありがとな。」


蓮祐が笑う。

そこで"ハッ"とする。
俺、今冷静で居られてる。
…こいつらが居なきゃ、荒れてたな。
よし、…俺も動くか。


「七海緒、舞耶行くぞ。」


「うん。ウチの寵姫取り戻さなきゃだからね。」


「絶対連れて帰ろうね。総長。」


「あぁ。」


でも、それから1ヶ月もかかった。
バイクで行くと音でバレるから、車で向かった。


「なかなか見つからねー訳だよな。ったく。」