星に願う

間が空いてからコクンと、頷いた。


「照れちゃってぇ!七海緒と一緒のに出れて良かったね!」


からかうと、頬を赤らめて頷いた。

フフッ。可愛い…。

大我は、幅跳びと駅伝に出るって言っていた。見れたら良いなぁ。


「沙亜羅、次だよ。
頑張れ!100㍍10秒!」


「一言よけいだよっ!」


走る準備の前に、周りを見ると陸上部とバスケ部、ラクロス部、テニス部が一緒だった。

うわー。勝てるかなぁ?

不安に思いながら、位置についた。


「位置について、よーい、どん!!」


言われた瞬間、押さえてもらっていた足を思いっきり蹴った。