って言うも虚しく、そこに居る皆にため息を吐かれた。

うー。河北さんまで、ため息吐かなくても…。


「だっ大丈夫っすよ!きっと!総長格好いいんで、寵姫さん離れないですよ!」

大翔さん!
フォロー?してくれた、大翔さんに感謝。


「はぁ。まぁ良い。沙亜羅、行くぞ。架瑞も河北も大翔も。全員待ってる。」


大我に手を握られて、中央倉庫に。
中央倉庫に入る前に私は、目隠しをされて、今大我に横抱きにされてます…。

恥ずかしいに越した事ない。