桐谷先生「そか…お前も頑張れよ」


わかってたよ


叶わないって


桐谷先生「?!どうした?なんで泣いてるの?」


泣いてる?


頬にふれてみる


本当だ…私…


私「うう…私の…好きな人は…先生です…」


桐谷先生「禁断の恋かぁ…どの先生だ?」


先生は頭を撫でながらきいてくれた


私「時々…ブラックな時もあるけど…すごく優しい……化学の先生ですっ…!」


ひゃあぁぁ言っちゃった…