どうしてって。。。。


どうしようもこうしようも。



「もういい。たっつママすみません。たっつかります。」



ニカ


「いいわよw梨佳ちゃんガンバって」



少し笑いながら耳元でたっつママはそう囁いた。



「はい。」


うちはそれだけ言って外へ出た。