……逃げていたんだ。
親やつれにじぶんをつくって
嘘のわたしを演じていた。
じぶんからみえない壁をつくり
深く関わることを避けた。
それでも、わたしわ笑顔でいた。
わたしの笑顔わ完璧だった。
気分屋なわたしわ
いつも笑顔やったわけやない。
ほんとにつらいとき
これ以上踏み込んで欲しくないとき
そうゆうときに笑顔をつくった。
みんなそんなわたしが
嫌いな笑顔を好きといった。
そんな笑顔をみて
やっぱそらの笑顔っていいよね!
うちそらの笑顔好きだわ。
ってゆうわたしのつれ。
わたしわその言葉を聞いて
心の中であはは。と嘲笑う。
わたしが嫌いなこの笑顔を
しない日わくるのだろうか。
とそうおもいながら…