「俺、京太先輩の後輩っす」

菅谷 大和のこの一言で
わたしはフラッシュバック。
意識を軽く飛ばした。


侑に支えられ、
倒れる寸前だったがなんとか助かった


実里は大和に、
「凛になにしたのよ!!!!!」
と、泣きながら叫んでいた


大和はただ青ざめて、
私を見ていた


侑と、わたしは病院へ
他のメンバーたちは、新歓へ向かった