“なんだこいつ。” それが彼の、 菅谷 大和(すがや やまと)の 第一印象。 特に目立つ外見でもないけど、 なんか他の奴と違って見えてた。 「こらー!おそいぞ!新入生?」 「はいっす!遅くなりました!」 実里の問いにも軽く答えて 私の元へ走ってくる 「凛さん、っすよね?」 「え?」 「おれ、京太先輩の後輩っす!」 あ・・・ 私は固まったまま動けなかった