私に向って言った




私も吏琥と蓮士のあとを追うように




階段を上っていった





私が階段を登り終えると




吏琥と蓮士は階段を登ってすぐにある




扉の前で待っていた




――ガチャ――




蓮「今戻ったよー」




唯「蓮士!おかえりー!」