『寒い…』 「そりゃそうよ。10月とは言え、海は寒いわよ…」 『そうだよな。』 なんて言いながら私たちは笑う。 「ここがあなたのとっておきの場所なの?」 『ん?そうだよ?』 なんて振り向きざまに夕陽に照らされた富永翔の顔はとても綺麗だった…