そう言うと彼は私の前に座り、1回私を見ると机に突っ伏して寝てしまった。 一方の私はとても焦っていた。 「どうして私の本名を知ってる人がいるの…佐倉の名前だけは知られてはいけないのに…」 「〝富永翔〝だけは要注意人物と捉え、これからの学校生活過ごしていかなきゃな…知られたことがバレたら私はもうここには居られなくなる。」 そう肝に銘じ、私も夢の中に入っていったのである。